理念・基本方針/私たちの想い

理念

安心と信頼を基礎に、地域に根ざした質の高い患者本位の医療を将来にわたって提供する

ロゴマーク

一見すると花のようにも、輪のようにも見えるロゴマークです。ブルーのグラデーションによって清潔な印象を与え、当院が最も大切にしている、医師と患者様、医師と職員、それぞれが信頼関係を築き、寄り添った医療が行われている様子を、手を取り合う姿で表現しています。

デザイナー　神村 晃世

基本方針

• 地域に根ざした良質で専門的な急性期および回復期医療を実践していく
• 医療スタッフや関係者との協力や連携を重視し、チーム医療を遂行する
• 充実した整形外科的救急医療を提供し、災害医療にも対応する
• 地域の医療機関と緊密に連携し、患者さんにとって最良の医療環境を提供する
• 職員全員が協力し、地域の期待に応える活力のある病院を作り上げる
• 職員が働きがいのある職場を築く
• 合理的で健全な経営を推進する

私たちの想い

地域に根ざした、患者起点の医療を。

地域にとって、当たり前にそこに存在し、身近で信頼される、
なくてはならない病院に。
怪我をしたとき、痛みがあるとき、少しでも不安を感じたときに、いつでも、一番に思い出して、頼ってもらえるように。
私たちは地域に根差した、患者さんに最も寄り添う病院をめざしています。

神野病院は、患者様を尊重し、安⼼で⾼度な専門医療を提供することをモットーにしています。
患者様お一人ひとりに寄り添い、患者様の心配や苦しみを受け止めて、1日でも早く健康的な生活を取り戻していただくお手伝いをいたします。
情報化が進む今の時代、医療情報が巷にあふれ、混乱される患者様も増加しています。
まずは患者様やご家族の想いを私たちが正しく理解することが大切です。

…どこまで治したいか。
…どんな効果を期待されているのか。
…何に対して不安をお持ちなのか。
…どのように治したいか。
…何を大切にされているのか。

注射や手術など、様々な治療法があるなか、納得して治療を受けていただけるように、時間をかけて丁寧に話を聞き、そのうえで現在の状態、これからどのような治療をしていくのかを理解していただきやすい言葉で、お伝えします。患者様とのコミュニケーションを大切にし、不安や疑問を解消して安心していただけるように努めています。

また地域の皆様の「最初から最後まで責任を持つ」という想いも大切にしています。
急性期から周術期、退院まで一貫した治療体制を整え、専門の医療チームが連携して、患者様の早期回復を支援します。